私がObsidianを使い始めてから1ヶ月経過しました.
なかなか便利で快適なので,ダウンロードから初回設定までを記事にしておきます.
紹介ページはこちら
ダウンロード
Obsidianをサイトからダウンロードしましょう.
“Get Obsidian for macOS”のアイコンをクリックすれば,ダウンロードが始まります.
Windowsなら判定されてアイコンが変わって表示されると思いますが,使用しているOSと違うものが表示されていたら下のリストから選びましょう.
ここではMacのみ詳細を記します.
Appを開く
ダウンロードが終了したら,下のアイコンをダブルクリックで開いて,
ドラッグ アンド ドロップでApplicationsフォルダにコピーします.
“Obsidian.app”を開いてみましょう.
アイコンは,これです.
下の画像のような表示が出た場合には,“開く”をクリックすれば開けます.
心配な場合はキャンセルで.その代わり,Obsidianを使うことはできませんが…….
“保管庫”の設定
開くと,Obsidianのデータを保存する“保管庫” = “vault”を選択/作成する画面が表示されます.
ここで言語の変更もできます.
英語表示であれば,Englishから日本語に変えることができます.
英語,日本語以外にもたくさんあります.
日本語表示になりました.
“保管庫”として使っているフォルダがすでにある場合は“開く”からフォルダを選びます.
Google DriveやDropboxなどに“保管庫”を置けば,他のPCからも同じファイルを編集できるようになります.
初めての場合は“保管庫”を新規作成します.
“作成”をクリックすると,下の画面になります.
好きな名称をつけます.アルファベット(半角英数字)のみにしておくのが無難です.
名前をつけたら“保管庫”の置き場所を決めます.
選択が終わると,フォルダの位置が表示されています.Your new vault will be placed in …
“作成”をクリックすると,Obsidianの最初の設定は終わりです.
Obsidianをスタート!
ObsidianのAppを開けました.
空っぽのObsidian.
フォルダやファイルを作成しましょう!
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